■QCD(品質、コスト、納期)

(キズナ・ばのキーワード)

私は「品質(Quality)」、「コスト(Cost)」、「納期(Delivery dateまたはTimeなど)」は、どんな小さな仕事をする際でも必ず守られるべき相手(発注者)との「約束」(キズナ・ばのキーワード)だと思います。

敢えて細かく言うと、「品質」は、受注者から提示され、発注者が承諾した発注者が受注者に望む「仕事の成果または成果物」。コストは、受注者から提示され、発注者が承諾した仕事の対価(発注者にとっては発注金額、受注者にとっては原価または原価+利益)。「納期」は、受注者から提示され、発注者が承諾した仕事の納品日(時)です。

品質は、発注者と受注者の間で明確な合意が必要です。特に目に見えないサービスや請け負って作る成果物では最初に、仕様書を作成しできるだけ行き違い生じないように努めます。

またコストは、受注者が仕様書をベースに見積書を作成し、発注者との間で交渉の上確定されることは重要です。

そして納期ですが、私たちのようなIT関連では、これを守るのが一番難しいことです。それは、実際に作業をしてみると、事前には解らなかった課題が出てきて、作業が遅れがちになるからです。したがって納期は小さな単位で細かくスケジュールを作り、これをコツコツと管理することが重要になります。しかしそれでも遅れる場合は、納期が遅れるということが判明した時点で、顧客に代替案を提示するなどして承諾をもらう必要がでてきます。でも最後の最後まで、納期を守る姿勢が大切です。